春イベント「発動!友軍救援『第二次ハワイ作戦』」が5/20 5/21から始まりました。
本記事では攻略の進捗・突破編成・試行錯誤の様子などを記録していきます。

【目次】
2019.05.22:E1〜E2
2019.05.23〜25:E3
2019.05.26:E4(ギミック)
2019.05.27:E4
2019.05.29:E5(ゲージ1本目)
2019.05.30〜31:E5(ギミック〜ゲージ2本目削り)
2019.06.01〜08:E5(最終)
2019.06.13〜22:E4(Fletcher掘り)



[2019.05.22]

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前日に赤城さんを改装、感動のあまり即座に指輪を渡しました。
今回は期間中に連休がなく、プレイに使える時間が短めなので、かなり先行気味の攻略です。


◆甲E1:津軽海峡/北海道沖/南千島沖

恒例の対潜マップですが、今回はE1から航空隊を投入できます。

イベント前の期間は6周年記念ということで、海外艦も含めた様々な限定ドロップが設定されていました。
私は戦果目的で周っていた4-4でゴトランドを4隻拾っていたので、その中の1隻を活用しました。

改装前のゴトランドは瑞雲を11機運用できるので、水上戦闘で役立ちます。
偶然いたLv54の艦を使うことで「ギミック実行中にLv55到達→完了後すぐ改装」という運用ができました。

普段は複数持ちの艦を使いたがらない提督ですが、今回は少ない情報で攻めざるをえないので、使えるものは何でも使うのです。

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(海域クリア画面を保存し忘れる痛恨のミス!)


◆甲E2:九州南部/南西諸島沖

数年前からそろそろ来ると言われていた坊ノ岬モチーフの海域が、まさかの前半戦で登場。

・1本目:輸送ゲージ

史実組の起用が明らかなので、輸送の段階から使っていきます。

そして簡単なギミック。

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上部のマスはほぼ全て空襲と対潜。
史実で大和たちが遭遇した出来事を、ひたすら追体験しながら進むことになります。
実はゲージ削り中、空襲による撤退はほとんどありませんでした。
改修済み秋月砲を駆逐艦5隻に隙なく配備できたおかげでしょう。
防空力不足を感じた方には、今後のためにE1の秋月掘りをオススメします。


そして最終形態は、史実を打ち破る重量編成でチャレンジ。
(注)比叡はE4で特効があります。温存を強く推奨します
空母棲姫を棒立ちさせられる可能性があるので、重量編成であっても涼月(対空艦)は入れたほうが良さそうです。

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今までにない新鮮な、しかし心臓に悪い海域でした。

削り1回目で石垣がドロップしたり、

噂の大和が本当にドロップしたりと、珍事が続いた海域でもありました。




[2019.5.23〜25]

◆甲E3:アリューシャン列島沖

ほっぽちゃん(北方棲姫)には妹がいた。それも姉より凶暴な…。

・1本目:戦力ゲージ
令和元年5月1日に指輪を渡し、もう一人の最強駆逐艦を目指して歩み始めた春雨
まだLv120台、運26と強化途上ですが、余裕のある1本目で実戦デビューさせてみました。
今回は削り段階まで。次のイベントでは一段上の役割を任せたいです。

航空隊と支援で随伴を一掃し、硬いボスを殴って殴って殴りまくる。
何度も戦ってきた提督にはおなじみの正攻法ですね。

いくつかのギミックをこなして、問題のゲージ2本目。


・2本目:戦力ゲージ
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2本目のボスは水上打撃部隊と空母機動部隊、どちらも使用可能です。

ただし水上部隊の場合、道中Jマスでヲ改+ヲ改+ヌ改という危険な敵編成と戦わなければならず、ボス到達にはかなり苦労します。
機動部隊ならJマス回避も可能ですが、編成に補給艦が必須で、短いルートを通るにはさらに高速化が必要という制約があります。

また、甲のボス編成は北方棲妹・砲台小鬼・飛行場姫・集積地棲姫という陸上敵オールスター。
それぞれ有効な装備が微妙に異なるため、対地装備を万全に積んでも狙い次第では不発に終わる厄介な相手です。

結論としては機動部隊が最適解のように思われました。
手数を増やすためにネルソンを採用して第二陣形を使い続けましたが、通常攻撃の火力が下がるリスクは当然あります。(水上打撃で沼ったのはそれが原因かも)
攻略した段階では後段作戦が始まっていなかったため、本当にネルソンをここで使ってよかったのか、という点も。
でも、札を一度つけてしまえば提督は腹をくくるのみです。

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欧州艦にたくさん頑張ってもらった前段作戦でした。
Garibaldiチャンカワイイヤッター!


さて、ここまでの資源消費量はこちらになります。
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まだ余裕があるとはいえ、ちょっとE3で使いすぎました。

そしてE3までの札状況はこちら。
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後段作戦では2海域で3枚の札があるとのことですから、まだまだ難しい選択を迫られそうです。
まあ、そういう緊張感が楽しくてたまらないわけですが…。




[2019.5.26]

◆甲E4:北太平洋ハワイ諸島海域

ゲージは1本だけど札が2枚、削りが大変という噂。
この日はキラ付け、札配分の検討、そしてギミック解除にとどめました。

札付けのミスを防ぐため、出撃前のチェックは入念に行いましょう。
最初のギミックでは機動部隊水上部隊の両方に出番があります。
ゲージ削りは機動部隊で、ゲージ終盤〜破壊(=前進スタート出現後)は水上部隊です。
ボスに特効のある比叡や霧島などは水上部隊に入れることになります。



[2019.5.27]

◆甲E4:北太平洋ハワイ諸島海域

まずはゲージ削りから。
近年あまり出番のなかった「艦隊司令部施設」ですが、今回はフル活用しました。
地道に削る海域では道中安定とボス到達に全力を注ぎ、1回ずつ着実に進めていくのが基本です。

運が悪いと到達しても2桁のダメージしか与えられないことがあり、戦闘判定も敗北になりやすいため、出撃1回の手間も相まって厳しい戦いを強いられます。
力の入れどころを選び、精神的余裕を持って攻略しましょう。

ゲージを削り、新しいスタート地点が出てしまえばこっちのものです。

赤城さんのために欲しかった、新しい夜間戦闘機を無事入手。
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さあ、いよいよ私達の出番ですね!



[2019.5.29]

◆甲E5:北大西洋ハワイ諸島南東沖

最終海域は戦力ゲージ2本。
話によると1本目は楽々突破できるらしいのですが…


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確かに楽でした。
道中の事故要素が無いわけではありませんが、編成をかなり重くできるので抜けやすいです。

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今回のイベントは序盤から支援をフル活用しているだけあって、燃料弾薬の消費が速いです。
そろそろ残り資源が気になってくるところ…



[2019.5.30〜31]

◆甲E5:北大西洋ハワイ諸島南東沖

1本目を割った後はギミックに取り掛かります。
甲作戦は全5ヶ所+防空で6つのギミックがあり、全部解除するだけでも一苦労。
特に航空隊は行き先ごとに忙しく入れ替える可能性が高く、配備コストもバカになりません。

……そこで!
可能な限り基地の組み換えが少なくなるような順番でギミックをやってみよう、と思い立ちました。
検討中はほとんどパズルを解いているような心境で、結構楽しかったです。


先に結論を書きますが、1本目をクリアした後は次のような順番で消化しました。
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※第一航空隊はEマスに届くので、優勢狙いの際に出撃させてもよい


編成は以下の通りです。
Vマスが圧倒的に難しい。
奇跡的に1回で解除できましたが、練度と装備と運が求められるでしょう。



ちなみに、ギミック解除は足掛け2日間で行いましたが…
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実は5/31は私の誕生日。
先月がんばったおかげでプレゼントをもらえました。
でも熟練度を上げているヒマはないので、ロックだけして攻略に戻ります。


さて、ギミックを解除したらゲージ削り。
これ以降は道中の戦闘が少なくなるので、出撃からボス到達までは意外と楽です。

……最大の事故ポイントを除けば。
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ボスの手前に控えるのは戦艦レ級elite
単縦陣の先制雷撃が危ないのはもちろん、削り段階では何故か警戒陣も使ってくるので、(主に随伴の赤駆逐が)非常に面倒です。


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(美しい) (意外と声高くてカワイイ) (クジラこわい) 


出撃9回、ボス到達6回で削り完了。


最終決戦の行方やいかに。



[2019.6.1〜8]

6/3時点で出撃18回、ボス到達11回。
T字不利などの理由により昼戦でボコボコになって夜戦突入を断念したのが6回。

6/5、6/8にも出撃を重ね、最終的に出撃26回、ボス到達18回でついに…


もちろん動画もあります!


友軍到着まで待つのが無難な選択だと思いますが、完全に自力で攻略できたのは嬉しかったです。
五月雨も本当によく頑張ってくれました。

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E5クリアまでの資源消費と札状況は以下の通りです。
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E5の試行回数や資源消費量は、甲完走した今までのイベントの中では間違いなく最多記録。
久しぶりに戦力を総動員できて楽しかったです。

さあ、フレッチャー掘りに向けて資源を貯め直さなくては…



[2019.6.13〜22]

◆甲E4:北太平洋ハワイ諸島海域

E5突破後、改めて資源を貯め直し、E4でフレッチャー掘りに着手。

札の関係で主要な先制雷撃艦(雷巡・阿武隈・由良)が一切使えないこと、E5ほどではないにせよ燃料・弾薬の消費が激しいことから、攻略時に負けず劣らず試行錯誤を繰り返しました。

途中で燃料が枯渇すること3度。
回復させながら2〜3日に1セットの出撃で、一度にこなせる試行は10〜12周ぐらい。

それでもめげずに周回して4セット目!


今回やってみて分かったのは、計画的にやれば資源は意外に早く回復するということ。
イベント開幕前に習得した1-5駆逐艦キラ付け、そして今までほとんど手を付けてこなかったデイリー任務「南西諸島海域の制海権を握れ!」の2つが自分にとっては大きかったです。
友軍到着前に攻略を終わらせるのは悪手か?とも思いましたが、結果として掘りの期間を長く取れたこともプラスになりました。

ともあれ、18秋イベから3季連続の艦娘コンプリート継続です。
みんな本当によく頑張った!
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