※五月雨はお留守番です

【E5:アンズ環礁沖】

EOその1。ここからようやく「難しい海域」が顔を出します。
ルート分岐の要点は4つ。

・スタート→A(敵影見ず),B(渦潮)は今のところ固定が見つかっておらずランダム
・D→Gは「最上+三隈」or「鈴谷+熊野」のペアがいれば固定
・A→Dには固定条件がある?(上記のペアでA→D→Gまで確定する可能性も)
・Hからは能動分岐でI(夜戦)→N、またはK(渦潮)→L(戦艦1潜水1を含む艦隊)→N

私が主に使ったルート(AorB→D→G→H→I→N)では、道中戦闘はDとIの2回ですが、どちらも大破撤退のリスクが結構あります。

Dはflagship戦艦・flagship重巡を含む5隻編成で、先手を取って戦艦を潰せるかどうかが鍵です。
Iは軽巡2駆逐2輸送艦2との夜戦で、駆逐艦にカットインを撃たれると高確率で大破します。

ボスの泊地水鬼は陸上型で、甲作戦の最終形態ではHP430装甲240という恐ろしい耐久能力を持っています。
三式弾に場所をとられて夜戦装備を持ち込みにくいのが厄介なところ。


編成は「戦艦2+重巡(航巡)2+空母2」「戦艦2+重巡(航巡)2+空母1+潜水艦1」が代表的です。
潜水艦は夜戦マスの敵や泊地水鬼の攻撃を吸収するのが目的ですが、道中の大破率が高くダメコン必須です。
またボス戦で制空権を取るために空母は艦戦4積みにしなければならず、昼戦での攻撃力が空母2の場合と比べて下がります。
その分だけD(初戦)で戦艦を仕留めにくくなり、道中支援がないと非常に不安定になります。

空母2隻の場合は制空権を取った上で艦攻を入れる余裕ができ、昼戦での攻撃力が上がります。
ただし泊地水鬼は普通に砲撃をしてくるため、ボス戦で被害が増えるリスクもあります。


私の場合は両方試した結果、潜水艦を入れない方が安定しました。
使える戦艦のラインナップ、支援の出し方、夜戦が平気か苦手かなど、提督によってどちらの編成が向いているかは異なると思います。

・本隊

空母は艦爆を使わず、艦攻だけを積まないと陸上型の敵に攻撃できません。
少しでも空母の火力を確保するため彩雲は入れませんでしたが、索敵に関しては大丈夫でした。

・道中支援艦隊

キラ付けは面倒なので行わず、旗艦の駆逐艦と他1隻がキラキラという程度。
それでも出すと出さないでは大違いでした。

・決戦支援艦隊

ボスの随伴が弱く、火力さえ確保すれば後は試行回数なので、旗艦のみキラキラ状態で。


出撃回数は全部で16回、そのうち上記の編成になってからの出撃は9回。
ボス撃破7回のうち最初の1回は潜水艦を含む編成で、あとは上記の編成で倒しました。

消費資源は燃料17000、弾薬16000、鋼材10000、ボーキ1000、バケツ30程度でした。

次回、いよいよ最終決戦です。